はてなブログの「おすすめブログ」に選ばれた!!けど、絶望の何それ美味しいの??状態へ
(まさかの証拠画像なし)
で、嬉しくないんですか?って聞かれたら、そりゃ嬉しくないわけではないんだけど、ちょっと口角上がっちゃうくらいには嬉しいんだけど、微妙な気持ちでもある。
それはなぜか。
選ばれた事によるメリットが希薄
僕は普段はてなブログのHPを見ることはないのです。正直はてなブックマークの方しかみてません。なので、今日は記念すべき初めてはてなブログ公式HPを見た日であり、そんな記念すべき日に自分のブログが「おすすめ」されていたという、まさに僥倖に包まれた日だった、はずなのです。
朝方、その事実を確認し「おおおおお、わしのブログがオススメされておる」と飛び上がらんばかりに興奮し、故郷の母にも「母上、拙者都で一旗揚げましたぞ!!」と電報を打とうかと思いましたが、プーさん電報とかドラえもん電報とか軟弱な電報しか見当たらなかったので、思いとどまることにした。ジュエルペットがないんじゃ、話にならんよまじで。
で、大興奮して、早速パンツを下ろして、PVとかお知らせの赤玉とかに変化が見られるか、観察モードに入ったものの(もちろん両手は空けてある)、一向に動きがない。
そして、今に至るまで下半身丸出しのままで、動向をウォッチしていたのだが、驚くべき事に、昨日や一昨日と別に何か変化があったかというと、特になかったのだ。
しいていえば、身体が冷えて風邪を引きそうだ。この興奮のやり場はどこにむけたらいいというのか!?
はてなさん、あなたお勧めしてくれるのは良いけど、影響力ないんじゃん。
一体なんなの?おすすめブログって。
(あくまで個人の感想です。効果には個人差があります)
おすすめブログはよくわからんが、入るために取り組んだこと
結論から先に言いますよ、聞き漏らさないように。
「おすすめブログとは何ぞや?」という問いに対する答えはココのブログにはありません。
...。言いたいことは分かる。
分かるけど、見過ごしてやってくれ。それが大人ってもんだと思うんだ。
気を取り直して、なんだかよく分からない「おすすめブログ」に入るための方法を考えることにします。(先にメリットがない、と切り捨てておきながら、それでもやっぱり「おすすめ」に入りたいというツンデレ的精神構造に付いてこられる方のみ対象)
「人気エントリー」
「新着エントリー」
新しく着いた記事。略して新着。何でも略せば良いという風潮には一言物申したいところだが、今回は見逃してやる。
既に記事を書けば、とりあえずココには掲載される。そして後からどしどし掲載された他のエントリーによって隅っこに追いやられ、最終的に消えて無くなる。ここまでくると並の人間の理解力では、ちょっと難しいかもしれない。
「おすすめエントリー」。
そして、おすすめエントリー。
はてブ数は凄まじい数ついているものもあれば、1のものもある。ちなみに僕の場合は2だった。要するに、一体どういう基準でおすすめされているのか分からない。少なくともはてブの数じゃない。(それに、PVでもない。PVが増えてないのは半裸で確認済だし)
で、あまりにも不可解すぎるので、脊髄反射でググってみると、実は結構「よくわからん!!」という人がいる模様。
違和感のある「読者数」と、荒れた「はてなおすすめブログ」 - 世界を変えるのはブルペンキャッチャー
はてなブログの「おすすめブログ」って何なんだろ? - のぐちょの”気になる”ブログ
この2つのブログで共通するのは、読者数があるタイミングで増えたのでは?という推察。どうかなあ?僕はこの1週間でそんなに読者が増えたようには思わないけど...。
で、さらには、おすすめに入るためにいろいろやってみたと言う人も。
およそ1週間ではてなブログのおすすめブログに入るためにしたこと - 理系大学生のwebメモ
僕の場合、特におすすめに入ろうと思って取り組んだことは皆無(というかおすすめの存在を知らなかったわけだし)。
しいて挙げるとすれば、以下のことが怪しいと思っている。
・はてブが沢山ついている他のブロガーさんに対して呪詛を込めた
・他のブログを読みながら、鼻くそをほじったり、鼻毛を抜く頻度を増やした。
・いつもよりちょっと更新頻度を上げてみた
おそらくは、多分他のブロガーさんが僕の呪いによってブログの品質が落ち込んでいたところで、はてなの中の人から見たときに僕のブログが相対的に目立ち、しゃーなしでオススメされた、そういうことではないかと思っている。というか確信している。
あとがき
特に僕が購読しているブログの方々は、動悸・息切れに見舞われる可能性も否定できないわけでもないものの、まあさして何が起こるわけでもなし、さはさりながら転ばぬ先の杖という気持ちで救心でも用意しておいた方がいいかもしれません。スターとブコメで半端なく呪いますんで。
あと、呪う時は大概半裸です。
最近、このブログがどこに向かっているのか分からなくなりつつあります。
チャオ!!