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No Pain, No Gain

気がつけば不惑、それでも今日も絶賛迷走中。

上海生活雑感。3年住んでみて思う中国・上海の良さ

http://www.flickr.com/photos/49503180180@N01/5869196846

photo by cuellar

中国/上海に来てもうすぐ3年。
海外旅行はオーストラリア大陸以外は大体行ったけど、1箇所にこれ程長期間滞在するのは初の経験で、やっぱり長くいるからこそ見えてくるものが多かったりする。
ボチボチとそういうこともまとめていこうかな。
 
というわけで、とりあえず中国に来てみて驚いた/戸惑ったことをいくつか挙げてみる。
 
全員なんかケンカ腰で話してくる。恐い!
と思いきや、ただ声が大きく、話すのが早すぎるだけだったりする。
かと思ったら、ホントにケンカしていたりすることもあるので、訳わかんない。
 
人と人のすっごく距離が近い。
休日の公園のベンチとか、もう立錐の余地なし。
知らない人同士で座ることも全く厭わずに3人掛けなら大体3人で座ってる。
なんなら4人座ってたりもする。それはもうぎゅうぎゅうに。
老若男女がびっしりベンチに座ってる姿は、なんだか微笑ましい。
やたらと親しげに会話してたりします。
ラテンの国よりよっぽど気さくな気がする。
 
日系コンビニがクサい。
例外なく店内は中国式おでんの匂いに包まれている(八角かな?)。
この臭いのためか、日本のコンビニのような物欲を刺激されるワクワク感がゼロ。
なので、コンビニに買い物に行くことは基本的にない。
 
道路を清掃する人があちこちにいる
比較的街はきれい。
ただ、「清掃する人がいる」ということでゴミをぽいっと捨てることが当たり前になってるような気もする。
(ゴミを捨てる=仕事を与えているという発想)
 
外国人に慣れている
さすが外国との歴史が深いだけあって、外国人の扱いに慣れている。
英語や日本語を話す人がそこら中にいる。
観光地に行くと、8カ国語くらい駆使して客引きしている謎の婆ちゃんとかもいる。
 
お年寄り・子供に優しい
これ、こっちに来て一番驚いたことかもしれない。
赤ちゃんや子供をつれて電車やバスに乗ると、誰もが我先にと席を譲ってくれる。
子連れで外食に行っても店員が子供をあやしてくれるのですごく楽だし、
赤ちゃんがわんわん泣いたとしても、誰も眉を顰めることはなく、非常に寛容。
日本のように肩身の狭い思いをすることがない。
この環境での育児に慣れると、もれなく日本に帰ってからモンスターペアレンツ扱いされると思われる。
日本が少子化になる理由が分かる。社会がだんだん子供を受入れられなくなってるって、日本は。
 
タクシー料金が異常に安い
初乗り14元(約200円)なので、ちょっとした距離の移動でも使っちゃう。
このタクシーに乗ることに慣れきると日本に帰った時の絶望感はすごい。
「こんなに歩けないよー」と子供みたいなこと言いたくなっちゃう。
 
全然日本人嫌われてない
約3年間上海にいるけど、「この日本人め!!」みたいなことを言われたことはない。
ていうか、どっちかっていうと「日本人?どっからきたの?東京?大阪?どこどこ?」みたいな、すっごいフレンドリーな人が多い。
こういうのって現地に来て見ないと分からんね。
ネットもマスコミも信用ならんなあと、つくづく思う。やっぱり信用できるのは自分の五感だね。
(とのたまうこのブログもネットの情報であるということにご留意下さいね)
 
ぼくは上海は肌にあっていて、寧ろ東京や首都圏なんかよりも暮らしやすいなあと思ってる。なんというか、人がみんな良くも悪くも「いい加減」なのだ。何でもかっちりしてないと気が済まない人は息苦しいだろうなあ。

 

D02 地球の歩き方 上海 杭州・蘇州・水郷古鎮 2014

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