No Pain, No Gain

気がつけば不惑、それでも今日も絶賛迷走中。

馴れ合いのはてブから一抜けた!!

http://www.flickr.com/photos/39966480@N00/4304968451

photo by cristinacosta

おかげさまで昨日の記事がPressoで取り上げられてました。

いつものように記事をアップした直後から「はてブ付くかなー??ワクワクドキドキテッカテカ」と張り付いて、皆さんが僕の記事に目を通してくれている様をウォッチしてました。読んで下さった皆さん、はてブを下さった皆さん、間違って速攻で直帰して下さった皆さんありがとうございます!!

お陰で記事を書くモチベーションがもらいゲロのように続々と湧き上がってきます!!
 

はてなブックマークを数時間眺めてて思った。

(以下、特定の誰かを批判するつもりはありません。予防線です念のため。あくまで現象面を捉えて、変だなあ、おかしいなあと思ったという素直で素朴な、いち匿名個人の意見です)
 
はてなブックマークを見ていると、「はてブ」が100!!とかついている記事がありますね。まあ、あるでしょう。この広いインターネッツの世界にはそりゃはてブスカウターが爆発するくらい「はてブが100, 200,,,, 1000だ、と??」的なこともあるでしょうよ。(一方で「ふ、はてブが1か、ゴミめ!!」と選民思想のたんまり込められた眼差しで、余裕でスルーされる当ブログのような弱小ブログもあるわけです)
 
ところが、よくよくそのはてブ100ついている記事を見てみると、不思議なことにブコメがほとんど付いていないものがあったりする
2chまとめブログとか、はてなムラ外部なら、組織力というのか、ブラック企業的な力というのかで人知を超えたパワーによってどうにでも出来るのかもしれない。
それはわかるとしても、はてブロでもそういうのあるんだけど...。
なんなのこれ??
言論の自由がかなり緩やかな範囲で許されるネット界隈において、「気になるわー、これ、気になるわー」ってブックマークするんだけど、無言、ってどういうこと!?
沈黙は金なり、コロスケはキテレツ大百科なり。言うてる場合か!!おい、何とか言え!!
 

命を賭してるぜ、こちとら

はてな入村歴数ヶ月の僕が言うのはおこがましいとは分かっている。
分かっちゃいるが言わずにはいられない。
はてブの真髄ってのはブコメにあるんじゃないのか?
臓腑を剔らんばかりの辛辣なコメントだったり、甘美なお褒めの言葉だったり、そういう物を、命をかけてやりとりし合うというのがはてブじゃないのか!?
ブログで飯を食うぜ!!と宣言した人間をぼっこぼこにぶん殴って、再起不能なまでに叩きのめす、そういうキッタハッタの世界であるべきだ。
(ちなみに、このそうすけさんは再起不能にはなってません。上記の一連のやりとりには賛否両論あるけど、きちんと炎上したことも含めて真面目に向き合っていて、語弊があるかもしれませんがイノセントさに対して僕は非常に好感を持ってます)
 
そういう世界に身を投じる覚悟がないなら、去れ。まじで。メンタル病む前に全力で逃げた方がいい。「アカウント消して逃亡しやがった」とか「魚拓あるけどなー」とか言われようと何だろうと、パソコンとケータイとか海洋投棄なり好きに処分して、糸電話のみで暮らすべき。早くGoogleGoogle糸電話を発表すべき。あ、処分の方法はやっぱり法に触れない方向でお願いします。ちなみに、僕は命を賭けていつでも脱兎の如く逃げ出す覚悟は出来ている。
 
はてブが「後で読む」という意味だとすれば、しかる後にコメントを付けるべき。
そりゃ、ネットお作法は人それぞれ、やりたいようにやりなさいだと思うけれども、100のはてブブコメが2というのは頂けない。
 
こんな事が続くようなら、はてブロがはてブが無価値なノイズになっちゃうよ!!
 

全世界全方位に推奨のローカルはてブルール

2/100が一体どのように発生しているのか、まだ事の本質がよく見えていない中ではあるのも事実。
事実誤認に基づく勝手な思い込みかもしれないが、暫定的に以下の方針ではてブしていきます。
そして全世界のピーターパン症候群の皆さんに推奨します。
・なれ合いのはてブを付けることはやめます
・良い物には「いいね!!」ってことではてブを付けるし、コメントも何かしらつけます
・クソみたいな物には「星に帰れ!!」と言う意味のはてブを付けると共に悪態をつきます
 

あとがき

出た、自治厨。と蔑まれようと何だろうと、面白い、有用な、価値あるコンテンツが正当に評価されるためのプラットフォームを作るのはネット民の僕たちなんだ!!
僕たちの戦いは始まったばっかりだ!!
もういい先生の次回作にご期待下さい!!というまさかの最終回フラグで〆。
 
どうもありがとうございました。

 

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