No Pain, No Gain

気がつけば不惑、それでも今日も絶賛迷走中。

noteと聞いて飛んできますた

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photo by S@Z

最近話題になってますよね、note。
正直どこが良いところなのかまったくよくわかんないんです。
 
なんだろ、ゼロから物を創り上げるっていうのかな?そこに惹かれる憧れるぅというのは分からないでもないんです。しかも、有料だっていうんですから。立場によっては「とうとう時代が来たか」なんて思う人もいると思うんですよ。草の根に埋もれてしまってなかなか陽の当たることのなかった不遇な自称クリエイターも他称クリエイターが成り上がるためのプラットフォームが出来た!なんつって。
 
でも、思考停止で流行り物に飛びつく前に立ち止まって考えて貰いたいと思うんですよ。僕は。
そもそもnoteによって一体何が変わるというのか。
世の中にはレポート用紙とかルーズリーフもあるわけでしょ?なんとなればジャポニカ学習帳とかさあ、そういうのもあるわけじゃない。
今更、何故ネット民がnoteに対して改めて目を向けているのか理解に苦しむんですよ。
何?今まで大体A4が主流だったけど、B5もやっぱいいね、みたいな?そういうことなの!?

コクヨ おつきあいノート 人とのおつきあいを大事にするノ-ト LES-R101

まあ、僕ははチラ裏派ですけどね。スーパーの特売をアピールする黄色くて、いかにも安そうなやつ。奥さんとかそれでミカンの皮入れとか作ってくれますけど、僕はそれは承服できない。やっぱりアレはいろいろ書き殴られてこそ、本領を発揮するんですよ。
好きな女の子に初めて電話する時の想定問答シミュレーションとか、拙いフローチャートとか書いてみたり。
質問: 「カレーが好き?」
答え: YES→「僕も好き。特にボンカレー」と答える / NO:「シチューは好き?」と聞く
こんなこと真面目に書くわけですよ。小学生が一生懸命知恵を振り絞って。(尚、上記問答は実話)大概、電話かけたら父親が出てきて、ビビって「あ、あ、あああ、あわあわ、ああのののの、間違いました」とか言って受話器を置いちゃうけどね。完全に不審者扱いまっしぐらですけど。しかも、その後一生懸命書いたチラ裏が母ちゃんに見られて、綺麗に二つ折りされてテーブルにちょこんと置いてあったりして、悶絶したり。
 
というわけで、僕が言いたいのは、noteはチラ裏みたいなもんだってこと。(今のところは)
この↓増田の指摘が当を得てると思う。

note.mu乞食

 

ちなみに

ブログ初心者らしく今回エントリーのタイトルを決めるに当たって、ホッテントリメーカーを使用してみた。はてブが1500くらい付くと推定されているので、ワクワクしながら見守りたい。

ホッテントリメーカー

 

では。