No Pain, No Gain

気がつけば不惑、それでも今日も絶賛迷走中。

Evernoteって便利だなあと思う2つのワケ

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Evernote使ってますか?僕は去年から使い出したニワカユーザーです。
凄く便利です。おかげで髪もフサフサ、女性にモテモテです。
 
さて、物事をうっかり忘れるということは、誰しも経験することだと思います。
僕もその経験をすることは度々あり、うっかりに気づく度に自己嫌悪に陥ってきました。髪の毛も万本オーダーでで抜けました。
社会人になってからは、うっかりによるダメージ(による髪へのダメージ)が馬鹿にならないため、
何とか改善したいなあと思ってきました。
 

これまでどうしていたか?

会社に入ってしばらくしてから最近までは以下の運用をしてきました。
 
1.忘れたら困る事柄を記載した付箋(小指大のもの)をディスプレイの縁に貼り付ける。
2.手帳(1日1ページのもの)にその日やらなければならないことを前日までに記載しておく
 
これらのお陰で、何にも対策しなかった頃に比べればうっかりは減ってきました。
 
 

でも、困っていたこと

それでもうっかりが根絶されたわけではなく、常に以下の悩み・不満を感じていました。
 
1.付箋と手帳の同期が面倒 → 同期しなくなる → うっかりする
例えば、出先で「今日はガリガリ君を買って帰ろう!」と思いついて手帳に書き留めたとします。
会社に戻ってから、仕事に集中していると、ガリガリ君の事を忘れてしまうこともあるでしょう。
付箋に書き留めてディスプレイに貼ってあれば「あ、そうだ。今日はコンビニにでも寄らないと」と認識する機会が増えます。
付箋を貼り忘れて、帰宅前までに手帳を見直すことが無ければ、、、ガリガリ君は今日買うことはないでしょう。
さらに、1日1ページの手帳の場合、メモの内容が次の日以降は過去のものとなってしまうため、目にとまる可能性が激減します。
 
2.様々な種類の情報をまとめて扱いにくい → メモされない情報が出てくる → うっかりする
仕事の内容もプライベートの内容も自分にとっては同じくらい重要なものかもしれない。
だけど、仕事用のPCディスプレイに「ガリガリ君ソーダ味)1ダース買って帰ること!」と書いてあったら、周囲からの信頼を失う可能性があります。
その結果、人に見られたくない情報は書かない、書かないので忘れる、忘れて困るという羽目に。
 
結局、根本的な解決には繋がっていませんでした。ガリガリ君を買い忘れることがしばしばあったのです。
あるいはコーンポタージュ味を購入してしまうことがあったのです。
 
 

Evernoteバンザイ!

上記の悩みに対して、完全に応えてくれたのがEvernoteでした。
 
1.マルチデバイスで常に同期が図られる。
EvernoteWindows / Mac / iOS / Android といったプラットフォームに対応しています。
かつ1つのアカウントを複数のデバイスで共有して使うことが出来、自動で同期されるので、
情報はどのデバイスで見ても常に新鮮!
何より常に持ち歩くことになる携帯に情報を入れておけるというのがイイ!
原則手帳も必要なくなるし(それでも紙の手帳の必要性はまた別にあると思いますが)、
付箋フリーになったディスプレイは見た目もいい。
 
2.どんな情報もとりあえず放り込んでおけるし、すぐに取り出せる
「ノートブック」(勝手にフォルダ的なものと思ってます)をいくつかのジャンル(例えばWork / Life / etc. )に区切って、
そこにどしどしと「ノート」を加えていけば、公私混同全く問題なし。
しかもノートはいつでも編集可能なので、まずはワンフレーズのメモ。その後落ち着いて補足情報を追記。
作成した日付、タイトル、本文等々で検索が可能なので、手帳のように記載した情報を探すための時間は不要。
なんてこった。
 
 

人生=Evernote

といっても過言では無い状態になりつつあります。
もうおまえなしじゃ生きていけないんだ。
 
そのうち、具体的にどんな風に使っているのか書いてみたいと思います。
 
では、また。